【ガチ初心者】スノボには何が必要?最低限これだけあれば滑れる?!

ガチ初心者
ユキオ
ユキオ

どうもこんにちは、スノボバカのユキオです。

今シーズンからスノボ始めてみようかなぁ、
でも、いろいろ買わないと行けないよなぁ、
毎年滑りに行くかも分からないのに買うのはなぁ、

と、思っているそこのあなた

大丈夫です。
最低限のアイテムさえ揃えれば気軽に滑ることができます。


今回は
スノボやってみたいけど何が必要か分からない、あまり予算をかけたくない
と考えている方向けの記事となります。

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最低限必要なアイテム

結論から言うと、上記4アイテムさえ持っておけば大丈夫です。

え、そんな物でいいの?と思いますよね。
では、次項で詳しく説明いたします。

大抵の物はレンタルできる

スノーボードをする上で絶対に必要になるのは板(ビンディング含む)とブーツです。
しかし、安い初心者セットで揃えようとしても3万円以上します。
ウェアやその他の道具も買うとなるとかなりの額になります。
正直パッと出せる金額ではないし、できるだけ費用は抑えたいですよね。

でも安心してください!

ほとんどのスキー場で板やブーツはレンタルできます。
価格はスキー場によりますが、板とブーツのセットで3,000円〜5,000円くらいです。
ウェアを含めた一式レンタルセットだと7,000円〜9,000円くらいが相場です。
レンタルを活用することでかなり価格のハードルが下がりますね。

一方で、レンタルするよりも買った方が良いアイテムがあります。
それが先ほど紹介した4つのアイテムです。

長い靴下

スノーボードはブーツを板に固定して滑るので、ブーツ内の足がかなり圧迫されます。
くるぶし丈の靴下でブーツを履いてしまと、くるぶしやスネを擦りむく可能性があります。
また体毛が濃い方であれば、すね毛を巻き込む可能性もあります。
そのため、靴下はスネが隠れる丈のものを選びましょう。

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ブーツ内は蒸れるので通気性の良い靴下がおすすめです。
野球やサッカーの靴下でも大丈夫です。

通気性の良いインナーシャツ

ウェアの下はパーカーやスウェットを着て、その下にインナーシャツを着ている人が多いです。

スキー場によっては気温がマイナスになる所もあるのでしっかり防寒する必要があります。

しかし、よく初心者の方が陥りやすいミスがインナーシャツにヒートテックを選んでしまう事です。

ハッキリ言います、ヒートテックトップスは着ないでください!
(ヒートテックパンツはOK!)

では、なぜダメなのかご説明しましょう。

スノーボードをしていると案外汗をかきます。
しかも初心者の場合、上級者と比べ無駄な動きが多いため汗をかきやすいです。
人間の体は汗をかくことにより体温を下げる機能があるため、汗をかき続けるとどんどん体温が奪われていきます。

ヒートテックは体温や汗を吸って発熱する仕組みになっているため、初心者の方が着れば汗だくになってしまいます。(経験談)

そこで重要なのが速乾性・通気性に優れたインナーシャツを選ぶことです。
通気性の良いインナーを着ることで、雪山でも快適に過ごすことができます。

各アウトドアブランド(モンベル等)が登山用の通気性の良いインナーシャツを販売していますので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに私がスノーボードをする時は、ユニクロのエアリズムを着ています。
機能性・価格の面からコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。

ニット帽

今から大事なことを言います。

スノボをする時は、必ずニット帽やヘルメットを被ってください

初心者の方が頭に何も被らずに滑っているのを見かけますが、絶対ダメです!

何も被らずに滑ってる人いっぱい居るじゃん、、

ええ、確かに居ますね。
でもそれは、上級者もしくはただの命知らずです。

スノーボードはスピードに乗ると平気で自動車くらいの速度が出ます。
他のスキーヤー・スノーボーダーとの接触事故により怪我をする可能性も十分あります。
頭部の外傷は脳へのダメージに繋がり深刻な怪我になりかねないです。
そのため、ニット帽やヘルメットでしっかりと頭部を守りましょう。

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たまにコンクリートみたいな硬さのゲレンデもあるので頭の保護は大事ですよ。

手袋

初心者の方は板やブーツ、ウェアなどはレンタルすると良いでしょう。
しかし、ニット帽や手袋などの小物類はレンタルの取り扱いをしていないスキー場が多いです。
一部でレンタルできる所もありますが、使い倒されて防水性皆無なので買ったほうがお得です。

ネットで探せば2,000円くらいで安いやつは買えます。
(1,000円以下はマジで防水性終わってるので注意)
防水性が心配であれば、防水スプレーをふっておきましょう。

スノーボードグローブ 防水 撥水加工

スノーボードは滑りだす前に板とブーツを固定する作業があるため、手袋は必須です。
手袋をしないと凍傷になってしまうこともあるので、必ず買っておきましょう。

まとめ

ということで、今回は最低限必要なアイテムを紹介させていただきました。

あれ、これだけでいいの?
って思いますよね。

いいんです。
初めから色々買って出費を重ねると、いざ別のアイテムが欲しくなった時にお金がないっ!
ってなっちゃうと悲しいじゃないですか。

だから、初めは最低限でいいんですよ。

今回紹介した4つのアイテムの内、手袋以外は持っている方が多いと思います。
まずはできるだけ費用を抑えて始めてみて、ハマったら道具を少しずつ揃えていく、くらいで良いと思います。(スノボはこだわり出すと無限にお金が掛かるので^^:)

では、賢く安全にスノーボードを楽しみましょう!

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